ショップの運営の強い味方であるポスシステム。
それでも機材のレンタルやシステムの契約、設定は手間もお金もかかります。
PCPOSとは、オープンソースのPoint of Saleシステムであり、パソコンをレジの機材として使用できるパソコンポスシステムです。
また、タッチパネルでの運用に最適で、マウスやキーボードでレジ周りを圧迫されることもありません。
タッチパネル対応のパソコンを本体として使用することはもちろん、バーコードリーダー(スキャナ)や、iPad、iPhone、iPod、Androidを入力端末として使用することも可能です。
パソコンポスは、通常のポスレジと違い、本体にパソコンを使用することにより、情報収集の利便性はもとより、ソフトのバージョンアップのためにハードを変更するなどの手間を取ることがありません。
ファイルをダウンロードし、パソコンに設定するだけで、パソコンをポスレジとして利用できるようになります。
また、オープンソースの為、ソースは公開されており、使用環境に合わせた独自のカスタマイズも可能です。
店内の内装や雰囲気にこだわればこだわるほど、レジスターが浮いてしまっていませんか。
PCPOSは、スタイリッシュでもカラフルでも、お店の雰囲気に合ったパソコンに導入することが出来ます。
今までカウンターの隅に隠すようにして配置していたレジスターが、PCPOSの導入でお店のインテリアへと変わります。
Java+各種データーベースで構築されています。
2011年より、元々OpenbravoのPOSの日本語サイトとして、日本対応、日本語版の制作を行ってきたが、Openbravo本家のOpenbravoERP、OpenbravoPOSの統合、ライセンス形態などの変化に伴い、GPLのライセンスをそのまま引き継ぐ形で2012年10月に独立し、日本独自対応、カスタマイズを加え、日本独自の形として名前も変更し、進んでいくことになったプロジェクトです。